日本人はいつまで約束を守らない韓国に関わり続けるのか?

日本人はいつまで約束を守らない韓国に関わり続けるのか?

もともと韓国の従軍慰安婦というのは、性奴隷でも強制でも何でもない。当時の貧しい韓国女性が自分たちの都合で売春ビジネスを行っていたのだ。

韓国の歴史研究者である朴裕河(パク・ユハ)という教授も、「慰安婦は売春婦だった」「日本軍と同志的関係にあった」と著書『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』で書いているが、それが本当の姿だったのだ。

しかし、吉田清治という得体の知れない詐欺師が「良心の呵責に苦しむ元日本軍人」という触れ込みで表れて「日本軍は韓国女性を強制連行して性奴隷にした」と嘘八百を言い始めた。

それを朝日新聞が16回も執拗に取り上げて「嘘も100回言えば真実になる」と言わんばかりに日本を貶め、さらに松井やよりや福島瑞穂みたいな売国奴が騒ぎ、韓国の得体の知れない老婆をけしかけて捏造がひとり歩きすることになった。

すると、この捏造によって日本を貶めながら金がもらえると思った韓国政府も乗り出してきて国家を挙げて「謝罪しろ、賠償しろ」とわめき立てるようになった。現在、韓国世論は「日本軍が性奴隷にした」と一方的に決めつけている。

この中で韓国政府は2015年12月に日韓合意を結んで10億円を毟り取ったが、その後も一向に合意を守ろうとせず、むしろあちこちの国に慰安婦像を建てて日本を貶め続けている。まさに詐欺国家としか言いようがない。

韓国では真実を真実であると言うことができない

従軍慰安婦問題は、韓国が日本を貶めて金を毟り取るための歴史プロパガンダなので、真実を暴く人間は都合が悪い。だから、言論封殺を行っている。

韓国は、真実を言う人間が起訴されたり、親日罪と烙印を押されて社会的に抹殺されるような国になっている。「日本統治の時代は良かった」と言っただけで高齢者が殴り殺されるような国なのである。

もう韓国では真実を真実であると言うことができない。韓国には言論の自由など最初からない。この国は真実が重要なのではなく、日本を貶めることが重要なのだ。

だから、今後も執拗に、粘着的に、敵意を剥き出しにしながら日本を叩き続けてくる。

日本政府は常々「慰安婦像の撤去を」と述べている。韓国の慰安婦像が日本を貶すための道具になっているのだから、日本側が撤去を要求するのは当然のことである。

ところが、韓国は「それは民間がやっていること」として、撤去を拒絶し続けている。

それで日本政府はどうしているのか。何もしない。韓国に報復することもなければ、訴えることもなければ、国交断絶することもない。

ただ、「遺憾だ。日韓合意を守るべき」と口先だけで言っているだけだ。

本来、こうしたニュースは日本のマスコミがきちんと報じるべきだが、産経新聞以外の大手マスコミは真実を報道しようとしない。

朝日新聞や毎日新聞も、まったく報じようとしない。さすがに反日プロパガンダ紙と言われるだけあって、重要なことは何ひとつ報道しない。「マスゴミ」と言われる所以である。

朝日新聞に至っては、自分たちの捏造が原因でこうなったのを棚に上げて日本政府を批判しているのだから言語道断だ。

今の朝日新聞は、国民から「嘘つき新聞、捏造新聞、売国新聞、偏向新聞」と嫌われ、国会議員にも「朝日新聞は死ね」と言われているが、まさに存続が許されない新聞社である。

日本の既存組織は、すでに乗っ取られている

日本政府は韓国に報復すべき時期に来ている。政府がそれをしないのは日本の政界が反日議員でうようよしており、総理大臣としても自由に動けないからでもある。

本来であれば、こうした議員は選挙のたびに淘汰されるべきなのだ。

しかし、日本ではスパイ防止法もないので、中国・韓国・北朝鮮の工作員やその工作員に買収された売国議員が、反日工作員たちの活動によって当選するという流れができている。

福島瑞穂や辻元清美や村田蓮舫のような売国議員がいつまで経っても消えないのは、それを支持する反日の工作員が大量に潜んでいるという証拠でもある。

日本社会は反日の工作員たちに侵食されており、巨大で薄気味悪い反日ネットワークができている。日本の市民団体は、反日団体で占められていると言ってもいいほどだ。

教育界にも、報道界にも、経済界にも、芸能界にも、出版界にも、広告界にも、中国・韓国・北朝鮮の工作員が渦巻いているのは、もう知らない人間がいない。

日本人のような顔をして、日本人のような名前を持ちながら、実は日本人ではない「なりすまし」が日本でネットワークを持って反日工作をし続けている。

日本人はまだ政府やマスコミに期待を持っていて、こうした既存の組織が日本のために動いてくれると思っている人も多い。しかし、こうした既存の組織は、もうあらかた反日の人間が潜り込んでいる可能性が高く、機能不全を引き起こしている。

つまり、日本の国益のために動いてくれるとは限らなくなってしまっている。国益のために動いてくれるどころか、反対に国益を破壊する方向で動いている。

朝日新聞が韓国の従軍慰安婦像を報じなかったり、逆に中国・韓国・北朝鮮の歴史プロパガンダを朝から晩まで垂れ流して日本の国益を損なう方向で動いているのは、「すでに乗っ取られている」からである。

そうした事実があるから、韓国も調子に乗って反日活動に邁進しているのだ。

「当たり前」のことを個人レベルできちんとする

今までもそうだが、これからも韓国の反日活動は絶対に収まることはない。従軍慰安婦の問題も、永遠に終わることはない。ありとあらゆる口実を設けて、韓国は日本を歴史プロパガンダで責め続けてくる。

いよいよ日本人は「個人レベル」で韓国に関わる一切を拒絶しなければならない時期に入っている。「個人レベル」で韓国とは関わらないと宣言し、行動しなければならない。

韓国に関わるものはすべて排除し、韓国の工作員やそれとおぼしき人にも関わらず、話さず、拒絶するようにしなければならない。

そして、反日活動や反日発言をしている人間を強く糾弾すべきである。事なかれ主義で放置してはいけない。

「従軍慰安婦像が許せないから関わらない」「反日活動が許せないから関わらない」と世間に伝え、自分の生活から積極的に排除すべきだ。

また、自分の大切な人も、中国・韓国・北朝鮮に関わらせないようにすべきだ。明らかに韓国と関わっているような企業も利用しないようにするのが正しい。

韓流を押し付けていたフジテレビも凋落し、朝日新聞も完全に落ち目と化した。

日本人が「反日の組織とは関わらない」という行動を起こせば、飛ぶ鳥を落とすような勢いを持った巨大企業でも苦境に追いやることができる。

逆に日本のことをきちんと考えている人間や企業や組織を評価し、支援する。こうした「当たり前」のことを個人レベルでやることによって、反日の組織や工作員は干上がって自壊していく。

韓国の従軍慰安婦像の問題はまだまだ執拗に展開されていき、反日は止まらない状況にある。

個人レベルで「反日の国・組織・個人を徹底的に排除していく」という戦いを続けていかなければならない。そして、反日の国や組織に利用されてはならない。日本人がきれいに排除しないから問題になっている。

日本政府も日本人も、いつまで約束を守らない韓国に関わり続けるのか。もう無駄なことは止めなければならない。

日本政府も日本人も、いつまで約束を守らない韓国に関わり続けるのか。関わり続けることの合理性はまったく見当たらない。もう無駄なことは止めなければならない。

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