日本人に対するヘイトが野放し。きれい事を言っても生き残れない時代に

日本人に対するヘイトが野放し。きれい事を言っても生き残れない時代に

韓国は日韓合意も日韓基本条約も守らず、日本の自衛隊にレーダー照射するような国なのだが、その国内でも日本人を「チョッパリ」だとか「ジャップ」と罵っている。

そして、日本の旗を焼き、破り、踏みにじったりする。そして、それがインターネットにアップされて得意げに紹介される。彼らは日本人差別をパフォーマンスとして「楽しんでいる」のが見て取れる。

インターネットは世界につながっているので、私たち日本人も狂気のようになった韓国人の言動を見ることができる。

そして、私たちは韓国人とは分かり合えないことを知る。

韓国は日本ヘイトで満ち溢れ、差別が溢れている。日本人は今までそれに見て見ぬフリをしてきたが、多くの日本人はもう限界に達している。静観しておけば何とかなると考える人もいたのだが、静観し過ぎた結果、現在の惨状がある。

静観は日本人ヘイトを増長させただけだった。それが無意味な対立を生み出した。そして、インターネットは日本人への罵詈雑言と中傷が吹き荒れる荒涼とした世界となった。

インターネットに対立を生み出す

ヘイトをまき散らしているのは韓国人だけではない。世界中で民族が対立し、衝突し、ヘイトをまき散らしている。

人間はそれぞれ独自の属性を持っている。人種、宗教、文化、国家、領土は、誰にとっても譲ることができない神聖なものである。このような属性は「否定されたら困るもの」なのだ。

しかし、こうした属性は往々にして否定されやすい。そのため、人種も宗教も文化も国家も領土も、すべて対立を生み出す元凶になり得る。

どこかの人種が「自分たちはどの人種よりも優れている」と考えれば、それは他の人種すべてと対立する要因になる。

どこかの宗教が「自分たちの宗教は他のどれよりも優れている」と考えれば、やはりそれは他の宗教のすべてと対立する。

国家も領土も、自分たちが最も優れていると考えて、膨張主義を取ったり、文化の押し付けをしたりすると、その瞬間に反撥と対立が生まれる。

そこに「自由な言論」があったら何が起きるのかは、現代のインターネットの状況を見れば分かる通りだ。

互いに相手を否定し合い、罵り合い、中傷と侮蔑の言葉を投げ合い、憎悪を掻き立てる道具となるのだ。

人間がそれぞれ独自の属性を持ち、そこにアイデンティティと自尊心を持つのは当然のことだ。逆に言えば、それを否定されたり嘲られたりすると、「許せない」と強く感じるのも当然のことだ。

「自由な言論」とは、対立を激しく煽るものであり、グローバル化とは対立を全世界に広げるということなのだ。

すでにインターネットという「パンドラの箱」は開かれ、すべての災いが地上に跳梁跋扈するようになっている。

驚いてパンドラの箱を閉めても、希望だけがそこに閉じ込められて災いだけが地上を徘徊する世界になるのだから、もはや私たちは後戻りできない現実に直面している。

後戻りできないというのはどういうことか。それは、対立と衝突が限りなく続く「暴力と憎悪の世界を生きるしかない」ということなのである。

【金融・経済・投資】鈴木傾城が発行する「ダークネス・メルマガ編」はこちら(初月無料)

「ヘイトの世界」で生きていく

ヘイトが飛び交う世界は誰でも嫌だ。いつ自分が後ろから殴られるのか、ヘイトの標的にされるのか、殺されるのか分からないような世界が心地良いと思う人は誰もいない。

しかし、すでに現実社会ではグローバル化によって激しい対立と衝突が開かれ、仮想社会ではインターネットによって中傷と罵倒が拡大されている。

もう私たちは全員が「ヘイトが飛び交う世界」に足を踏み入れており、そこで暮らしているのである。避けたいと思っても避けられず、逃げたいと思っても逃げられない。

平和主義の人にもヘイトが降り注ぐのだから、そんな社会が良いか悪いかを議論する前に、私たちは「ヘイトが飛び交う世界」で生きていけるように自分を作り替える必要がある。

インターネットとグローバル化が進む前の日本人は、同じ日本人同士で和気藹々とした社会に暮らしていた。

相手の気持ちを配慮できる人々に囲まれ、自分もまた相手の気持ちを配慮し、摩擦や対立を避ける優しい社会を数十年に渡って作り上げてきたと言ってもいい。

しかし、グローバル化によって配慮も理解もない反日教育を受けた人間たちが外から押し寄せ、日本に対するヘイトを隠さない。

インターネットでは日本人ヘイトの言葉が飛び交い、現実社会では中国・韓国・北朝鮮の人間たちが朝から晩まで日本を貶めようと集団で動き、さらに日本の侵略すらも狙っている。

つまり、もはや「優しい社会」は終わったのであり、これからは日本人も対立と衝突が渦巻く世界に乗り出す必要に迫られているということだ。

学校で「人類みな兄弟」だとか「平和が大事」だとか「みんな友達。仲良く」とか教わってきたはずだが、今どきそんな発想だと叩き潰される。そんなものは、すべて捨てる必要がある。

ヘイトの言葉が日本人に浴びせられる今の時代に、そんなものはまったく役に立たない。

ダークネスの電子書籍版!『邪悪な世界の落とし穴: 無防備に生きていると社会が仕掛けたワナに落ちる=鈴木傾城』

自分を嫌う相手を嫌うのは自然

中国・韓国・北朝鮮は、明確に「反日教育」という日本人差別を国家政策として行っている。

そのため、この反日教育を受けた十数億の人間がみんな「日本人は嫌いだ。憎い。日本を破壊したい。侵略したい。壊したい」という感情を持ち、日本人憎悪と差別に燃えている。

カネもないのにわざわざ日本にやってきて、日本の文化財を破壊して回ったチョン・スンホという35歳の韓国籍のクズを見てもそれが分かるはずだ。

チョンと同じく「日本を貶めたい」と考えている人間が、背後に十数億人も存在するというのが現状である。

敵が存在し、敵が日本の毀損を考えている以上、日本もまた敵を敵として認識して対抗する体制を整えていくのは当然のことでもある。

日本の教育界は、日本には敵が存在することを明確に教え、相手が反日教育を行っており、「みんな友達。仲良く」など意味がないことをしっかりと教えるべきなのだ。現実を教えないで何が教育なのか。

インターネットやグローバル化は対立と暴力を引き起こすものであり、今後は「暴力の時代になる」と教えて、それでも生き残れる人間にするのが本当の意味の教育だ。

別にすべての人間に好かれる必要はない。無理なことを追求しても時間の無駄だ。日本を侮蔑する様々な言葉が飛び交う日本人ヘイトの世界で生き残れるようにしなければならないのだ。

相手が自分を嫌っているのに、自分が相手を嫌ってはいけないというのは著しい人権蹂躙である。相手が自分を誹謗中傷しているのであれば、自分もまた相手を誹謗中傷してもそれは正当防衛である。

今は、きれい事を言っても生き残れない。

日本人を「ジャップ」と罵り、「日本人は立入禁止」とやっている店の看板。インターネットは世界につながっているので、私たち日本人も狂気のようになった韓国人の言動を見ることができる。

鈴木傾城のDarknessメルマガ編

CTA-IMAGE 有料メルマガ「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」では、投資・経済・金融の話をより深く追求して書いています。弱肉強食の資本主義の中で、自分で自分を助けるための手法を考えていきたい方、鈴木傾城の文章を継続的に触れたい方は、どうぞご登録ください。

一般カテゴリの最新記事