資本主義

大混乱していく金融市場の動乱で、読みを誤らないために知るべきこと

ドナルド・トランプ大統領が中国に仕掛けた貿易戦争は株式市場を混乱させる要素となっている。中国の株式市場はずるずると下落を続け、中国の通貨である人民元もまた急落を余儀なくされている。 トランプ大統領は「中国はアメリカの知的財産権を侵害している」と公然と批判し、さらに「中国はウイグルを弾圧している」と攻撃した。 さらに「中国人留学生は全員スパイ」と非公式の場で話し、ファーウェイやZTEのような中国ベン […]

圧倒的に優秀な人間を叩きのめせ。絶対的強者は常に勝つのか?

(マネーボイスに『資本主義の養分ごとき「個人投資家」は、息を殺しながらひっそり勝て=鈴木傾城』が掲載されている。この世には絶対的な強者が君臨しているのだが、必ずしも強者がいつも勝つわけではない。マネーボイスの記事と共に、こちらの記事も合わせて読んで欲しい) アメリカはベトナム戦争で手痛い敗北を味わったが、このベトナム戦争を率いていたのは国防長官であったロバート・マクナマラであった。 ケネディ時代か […]

巨大格差の中で、富裕層は貧困層に対して常に100戦無敗だ

100戦無敗になるにはどうしたらいいのか。簡単だ。徹底的に弱い相手と戦うことだ。たとえば、大人は3歳児と戦ったら必ず勝つ。 大人が常に3歳児と戦い続ければ、常に勝ち続けることができる。それは勝負ではなく、リンチになるはずだ。大人はその気になれば、殴り殺すことさえ可能だろう。 だから、スポーツはこういった「大人vs子供」のような、最初から勝負が分かりきっているような組み合わせを禁止する。惨劇を避ける […]

過酷な競争社会では「精神的に鈍感な人」が望まれている?

企業が終身雇用を維持できない時代になり、リストラが恒常化し、即戦力が求められて若年層の雇用も減り、非正規雇用を余儀なくされた人々が増えた。 大学は学生に奨学金という名の借金を負わせ、資格会社は資格を取らないと生きていけないと脅して金を巻き上げ、ブラック企業は夢をつかめと新入社員を洗脳して奴隷労働に追いやっている。 これは日本だけで起きている現象ではなく、全世界で同時進行している現象である。だから、 […]

資本主義を改変する動きは、どんなものであれ大混乱を招く

現代は、平等であることよりも自由であることを追求した社会であると言える。誰でも自由に何でも好きな職業に就いたり、やりたいことをやったり、買いたいものを買ったりすることが可能だ。 そんな中で、ある人は享楽を追求し、ある人は金を追求する。享楽を追求している人と、金を追求している人では、長い目で見るとその資産には大きな差ができる。 金を追求している人は結果的に資産が貯まる。享楽を追求している人は結果的に […]

勝手に金が増えるという現象を、誰でも体験する権利がある

すでに日本はグローバル化が定着して雇用が流動化しており、非正規雇用で雇われている人はいつクビを切られるのか分からない状況の中で働いている。 いったん非正規のキャリアが長くなれば、正社員で雇われることも難しくなり、それによって低賃金の仕事から抜けられなくなって人生に余裕を失っていく。 また、非正規雇用でなくても中小企業や零細企業では充分な収入が得られないこともある。平均年収は約400万円とも言われて […]