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現代社会においてもっとも重要な「半導体セクター」で日本に賭けるにはこれがいい

経済界は半導体に出遅れたら自分たちは生き残れないという危機感があるので、半導体に対する設備投資はかなり増えている。さらに株式市場でも、半導体セクターをパッケージしたETFに資金が流入してきている。この重要な「半導体セクター」で日本で賭けるにはどうすればいいのか?(鈴木傾城)

戦後183ヶ国もの国が消滅した。日本人も強い危機意識を持たないと国が滅びる

時代が危険な方向に変化しており、日本も侵略の対象にされている以上は、変わらなければならない。「平和を唱えていれば平和になる」「憲法九条があれば日本は平和」みたいなお花畑の精神構造から早く抜け出し、懸念国から日本を防衛できるように動くときがきている。(鈴木傾城)

これから日本の平和ボケが急速に消えていって軍産複合体を求めるようになる理由

アメリカと中国の戦争は、日本を完全に巻き込む。今まで日本人は平和ボケしていると自他共に認める国民性だったが、世界情勢が変わってきているので、今後は急激に平和ボケは消えていくと私は見ている。平和ボケは、実はアメリカがあえて日本に定着させたものだ。(鈴木傾城)

日本人は先進国で生まれて「運が良かった」はずだが誰もそれを享受できない?

日本は曲がりなりにも先進国である。「まだ、個人の努力で成功をつかみ取るチャンスは残されている。努力で成功することは不可能ではない」と主張する人もいる。しかし、もっと時代が進めば、もう個人の努力ではどうしようもないほどの状況になってしまうのだろう。(鈴木傾城)

子供の数が41年連続で低下して止まらない。この国は自滅を避けることができるのか?

2022年5月5日、総務省は子供の人数が1465万人と過去最少を記録し、子供の数が41年連続で低下したことを報告している。こんなにも長く少子化をとめられないのが今の日本の現状だ。少子高齢化は亡国の道なのである。この国は自滅を避けることができるか?(鈴木傾城)

粗悪品の時代。これだけ粗悪品に囲まれても誰も危機感を持たない現代の日本人

最近は日本人ですらも100円ショップの安物買いしかしない人間も増えている。細部にこだわるという本来の気質とは別の「安ければ何でもいい」という日本人もかなり増えて一般的になった。これが日本に何をもたらすのか、考えている日本人はあまりいないことに危機感を覚える。(鈴木傾城)

日本人の多くは無責任になれないので、「無責任になる自由」がピンと来ない

先進国であっても、個人個人はそれほど強い責任感で動いているわけでもない。途上国であればなおさらだ。日本人以外に、日本人並みの責任感を求めたら逆ギレされて殺される。逆に言えば、日本人もそうした世界では無責任になっても責められない。「無責任になる自由」がある。しかし、日本人の多くは無責任になれない。(鈴木傾城)

次の時代には、荒々しくも力強い今までとは別種のタイプの日本人が必要だ

日本で生きるのに、「不屈の精神力」は要らなくなったのだ。それが顕在化したのが1980年代以降だった。この頃になると、GHQが仕掛けた「戦争できない日本人」の戦後教育も行き届き、日本人すっかり人畜無害になり、やがては草食動物に喩えられるくらい無欲に仕立て上げられていた。(鈴木傾城)

井上日召。日本が荒廃し尽くした時、やがて群衆の中から誕生する存在がある

日本では久しく暴動が起きていないが、1920年代のように不況が長引いて極度の貧困と格差が広がっていくと、やがて抗議デモも暴動も、そしてテロすらも起こり得る。1920年代。困窮し、貧困化し、餓死寸前に追いやられていく農村部の人たちを見つめてきた日蓮宗の僧侶がいた。「井上日召(いのうえ・にっしょう)」である。(鈴木傾城)

日本が本当に平和国家を自認するのであれば、平和を乱す「中国」を糾弾せよ

中国共産党政権が存続することは「中国の人民のためにならない」し、「世の中のためにならない」という認識を全世界は強く持つ必要がある。不正と非合法と策略と弾圧で成り立っている強大な国家を放置させ続けるのは、人類にとって害悪でしかない。中国共産党政権は害悪なのだ。(鈴木傾城)

「本当に日本の国益を考えている政治家」を選べば日本社会は一瞬で変わる

統一地方選の前半戦で行われた41の道府県議会議員選挙の投票率は過去最低の44.08%であったことが報道されている。確かに大阪や北海道の選挙はかなり話題になったのだが、ほんの一部の話題であり、それが全国規模に広がっていなかった。 これは残念なことであり、悲しいことでもある。なぜなら日本を本当の意味で「変える」のは選挙以外にあり得ないのに、その選挙権を行使しない人たちが大勢いたからである。 道府県議会 […]

予知する民族ではなく、サバイバルできる民族になるべきだ

(東日本大震災の記憶は、今もなお生々しく日本人の記憶に残る。問題は、4枚のプレートが重なり合っている真上に位置する日本には、巨大な地震がこれからも必ずくるということだ。日本人はサバイバルできる民族でなければならない理由がここにある。改めてこの記事を読んで欲しい) 阪神・淡路大震災が起きたのは1995年1月17日だった。すでに20年前の話になる。この地震は都市を直撃して死者6434名、行方不明者3名 […]