2023年は楽勝ではない。しかしこの年がどうなろうとやっておくべきたった1つのこと

2022年は、激動の年になったと言える。戦後で類を見ないほどの長期政権を築いた安倍晋三元首相が銃弾に倒れたのは驚くべき出来事だった。平和な国であったはずの日本で元首相が銃撃されて死亡したのである。 これは日本人だけではなく全世界をも驚倒させた。以後、自民党は混乱に突き落とされて今に至っているのだが、そんな中で国民はもうひとつの混乱に付き合わされている。それは物価上昇だ。 長らく物価が上がらないまま […]

非正規雇用者が2023年「景気後退」で最も早く最も深く傷つく。景気の調整弁として社会が切り捨て、貧困に落ちたら這い上がれない=鈴木傾城

コロナ禍では非正規雇用者が切り捨てに遭って生活困窮者が続出したが、彼らの苦境は終わったわけではない。2022年に入ってから、全世界でエネルギー危機や物価上昇が加速していったのだが、こうした経済情勢がいよいよ2023年には大きな景気後退を招くことになる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野 […]

岸田首相よ。増税したいのであれば日本に有害なパチンコ業界から徹底的に取れ

もし政府が一気にパチンコ業界を叩きつぶすことができないというのであれば、タバコやアルコールに何重もの税金をかけているのと同じように、パチンコ業界にも何重もの税金をかけて締め上げていけばいいのではないか。増税したいのであればパチンコ業界から取るべきなのである。(鈴木傾城)

死刑制度は正しい。この制度はそのまま継続し迅速に執行するのが正しいあり方

「死刑は野蛮であり残酷であるから廃止すべきだ」という声もある。これは視点がおかしい。残虐な凶悪犯はそれ相応の罪を犯したわけだから、むしろ加害者の存在そのものが野蛮であり、残酷なのだ。きちんと法に則って死刑に処せられるというのは秩序に則っている。(鈴木傾城)

ただの自己満足「クールジャパン」に海外失笑。なぜ日本政府は自画自賛の“押し付け”に血税を垂れ流すのか=鈴木傾城

政府が1,000億円余りを出資する「クールジャパン機構」は、昨年度末の時点で累積赤字309億円に達したと発表している。「俺は格好良いだろう?クールだろう?」と会うたびに言ってくるような人間を見たら誰でもうんざりするはずだが、皮肉なことに日本政府は国策のクールジャパンでそれをやっている。これは「自画自賛の観光キャンペーン」であり、外国人からは失笑すら買っているようだ。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木 […]

2023年。いよいよキャピタル・フライトをすべき最適な時期が来たと考えるべき

ロシアが仕掛けた戦争は、ロシア経済を衰弱させながらも、ずるずると続いてまだ終わらない。これはウクライナとロシアの消耗戦なので、長く続けば続くほどロシアは窮乏化していくことになる。 そして中国は、ここのところ連日で数万人規模のコロナ感染者が発生しており、ゼロコロナ政策によって人々の流れを極度なまでに締めつけている。このため、一部では暴動や抗議デモやトラブルが相次いでいる。 それでも中国政府はゼロコロ […]

景気後退が来ても日本の光景は変わらないが、日本をあきらめる日本人が増える

もともと日本は政府の無策が続いていて実質賃金はほぼ上がらない状況になっているので、多くの日本人は「不景気慣れ」している。しかし、生活水準はじわじわと下がっている。2023年のリセッションは、日本がいっそう貧しくなっていくスピードを加速させる。(鈴木傾城)

画像生成AIが量産する芸術家たちの屍。絵も小説も音楽も無限に大量生産されてタダになっていく=鈴木傾城

多くの人たちは、まだAIが生み出す表現物の価値を評価できていない。芸術作品、それも人を感動させる作品というのは、人間だけが生み出すものであり、それは「人間にしかできない領域」だと思っている。しかし、もうその認識は改めなければならない時代がやってきている。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分 […]

日本人は崖から落ちようとしているのに止められないバスに乗っているようなもの

今後、日本が再び活性化し、経済的にも成長を取り戻せるのかどうかは誰にも分からない。仮に日本が成長できないというのであれば、日本人は豊かになるよりも貧困化する方向に転がり落ちていると自覚する必要がある。 事実、1995年から2019年までの日本の実質GDP成長率は0.9ポイントであり、ほとんど成長していない。日本が足踏みしている間、他国は3%も4%も成長しているのだから、比較すると日本は後退している […]

「自民党しか入れるところがない」という言い訳は、もう消費期限が切れたのだ

「自民党しか入れるところがない」という言い訳は、もう消費期限が切れたと私たちは理解する必要がある。自民党は30年以上も景気を回復させることができないくせに税金だけは苛烈に引き上げていくのだから、日本経済が回復する可能性は限りなく低い。そろそろ変化が必要だ。(鈴木傾城)

2023年に景気後退《リセッション》は到来する。この悲惨の中で世間と逆行する?

景気後退《リセッション》の足音はどんどん近づいている。アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度)は2022年に入ってからインフレ抑制のために矢継ぎ早に利上げを繰り返したのだが、これは1970年以来のピッチであり、今はかなり異例な経済環境にあると言える。 インフレ率というのは、だいたい2%くらいが適温である。低すぎても高すぎても問題が起こる。「インフレ率は2%が適温」というのは、景気を見る上で […]

FTX破産、暗号資産をまとめて焼け野原に。この「ひどい年」に投機するのは自殺行為だ=鈴木傾城

仮想通貨の将来性は、今になってもはっきりと見えてこない。だから仮想通貨の相場は、あたかも躁と鬱が交互にやってくるように、激しいボラティリティで上下することになる。誰も正確な価値を計れないために、楽観と悲観の幅が凄まじく大きくなる。そしてどうなるのか……(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野 […]

ひとつ不利なことがあればそれが別の不利を呼び、不利が複合的になっていく現象

GAFAはビジネス的な困難にぶち当たりながらも巨大な影響力を保ち続けるだろう。しかし、GAFAと言えども常に最強でいられるわけではなく、いずれは力が削がれていく日がどこかで必ずやってくる。2022年は、そうした方向に向かう「転機の年」であるのかもしれない。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済 […]

あらゆるデータ・社会問題が日本の衰退を示す。やるべきことはたった1つしかない

日本というのはどういう国なのか、改めてはっきり理解しておいた方がいい。日本は、1995年から2019年までの実質GDP成長率は「平均0.9%」の国だったということだ。しかも日本の成長率はしばしばマイナスに突っ込んでいる。 バブル崩壊以後、日本は実質ゼロ成長であったと言っても過言ではない。 他の国は3%以上の成長率でぐんぐん伸びているのに、日本だけが数十年も成長できていないのだから、日本は遅かれ早か […]

2022年の社会環境の変化で、GAFAもまた「7つの要因」で凋落していくのだろうか?

GAFAはビジネス的な困難にぶち当たりながらも巨大な影響力を保ち続けるだろう。しかし、GAFAと言えども常に最強でいられるわけではなく、いずれは力が削がれていく日がどこかで必ずやってくる。2022年は、そうした方向に向かう「転機の年」であるのかもしれない。(鈴木傾城)

ボロボロになっていく株式市場と景気後退の到来危機の今、考えるべき大事なこと

アメリカの株式市場は2022年はずっと下落基調が続いていて、今もなお余談を許さない局面にある。アメリカの投資家が強気か弱気かはブルベア指数(bull bear spread)を見たら分かるのだが、2022年はずっと弱気に張りついている。 要するに、投資家はもはや相次ぐFRBの利上げ・利上げ・利上げに意気消沈し、すっかり自信をなくして株式市場を投げているのである。 FRBが利上げに突き進むと景気は冷 […]

Twitterを買収したイーロン・マスクは果たして人類を救うことができるのだろうか?

自由をどんどん認めると地獄絵図になる。自由を強く規制すると監視システムになる。イーロン・マスクはこの矛盾をシステムで解決しなければならないのだから、難儀な企業のCEOになったものだ。いずれにしても、今のSNSというのは末期症状の真っ只中にあって変革が求められている。(鈴木傾城)

ドル高円安でFX(為替証拠金取引)に群がる人たちはハイリターンを得られるか?

現在ドルが凄まじく上がっていて、記録的なドル高円安になっているのだが、これによってレバナスで大損した人たちもFX(為替証拠金取引)になだれ込んでいる。レバレッジをかけてドルを買うことで一攫千金を狙う。投機で勝てる人はゼロではないが、その行方は……? プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な […]

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