『気をつけよう、甘い話とベーシックインカム』それは仕掛けられたワナかも?

かなり精密かつ徹底的な税制改革でベーシックインカムを実現したとしても、そもそもそれで国は成長し、豊かになり、未来は明るいのだろうか。ベーシックインカムを実現したら、国富が増えるのだろうか。国民は勤勉で、意欲溢れるようになっていくのだろうか。私は、そうは思わない。(鈴木傾城)

左翼が本当の意味での「格差の是正」「貧困の解消」を目指していない理由とは?

共産主義というのは「財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざす」主義であり、これは資本主義とは真っ向から対立するものである。だから、共産主義者がこの「共産主義体制」を構築するためには、資本主義体制を破壊する必要がある。(鈴木傾城)

日本共産党の暴力革命の門外不出のテロ教本をKindleで買えると知っていたか?

志位和夫委員長は「どんな場合でも平和的・合法的に社会変革の事業を進めるということが、日本共産党の一貫した立場」と述べて平和主義者のように振る舞っているが、実際のところは武装闘争をしたら全議席を失うので「していないだけ」というのが正しいのではないか。(鈴木傾城)

Appleは「他人と違う考え方をしろ」という哲学で巨大な成功を勝ち取った企業

Appleの強烈なブランド力は、強烈な「哲学」が生み出したものであり、その哲学が持つ力は大きなものである。私がAppleという企業に惹かれるのは、この企業がとても奇妙な企業だからだ。ビジネスを追求しているのだが、根底に大きな哲学がある。この企業は哲学の企業なのだ。(鈴木傾城)

「超」高度情報化社会の時代が人々をより混乱させて社会を分断させる理由とは?

コロナの情報、ワクチンの情報を見ても分かる通り、あまりの大量情報によって安全性や健康については何が正しいのか理解できなくなって混乱しているのが今の普通の人の状態ではないだろうか。誰を信じていいのか分からない。何が正しいのかも分からない。(鈴木傾城)

なぜ野良犬の鈴木傾城は、ぶらぶらしながら経済的に困窮しなかったのか(2)

2020年の後半あたりから2021年の春頃まで、私はパチンコ依存者たちの取材をずっと続けていた。 たぶん、かなり近いうちに一冊の書籍として発売できる見通しなのだが、パチンコにどっぷりと浸って抜けられなくなってしまった人たちと話して気づいたことも多かった。 彼らは彼らで「資本主義の抜け道」を探していて、パチンコこそが「それ」だと最初は思った人もいたということだ。 私はまったくパチンコをやらないし、パ […]

『マネーの公理』。あまりにもリスクを取らなさ過ぎて自ら首を絞めている日本人

普通の日本人がまったく株式に興味を示さずに銀行に金を預けるのをやめないのも、「リスク回避」の民族的気質がそこにあるからだとも言える。銀行批判も政府批判も日銀批判も起きない。日本人は、「金を安全に保管してもらいたい」というリスク回避で銀行に金を預けているからだ。(鈴木傾城)

とりあえず世界で最も売れているウェアラブルコンピュータを買って慣れておけ

DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われても、普通の50代や60代の経営者の中には、何が起きているのかさっぱり分からない。DXが加速すればするほど、そこに踏み込める企業や人と、そうでない企業や人が鮮明に分かれていく。そして、このDXの向こう側に何があるのか?(鈴木傾城)

毒をもって毒を制する=強硬右派をもって反日左翼を制する。それが日本に必要なこと

強硬右派としての主張ができる政党が存在しないと、日本はいつまでも左派の主張ばかり聞かされることになる。今はまだ自民党がかろうじて踏みとどまっているが、2009年の時のように自民党が決壊すると、自動的に左派が政権を取って日本はなし崩しに左派国家になってしまう。(鈴木傾城)

竹中平蔵、ブラック企業の生みの親。この男の「人材使い捨て」思想が日本の若者を今日も殺している=鈴木傾城

ブラック企業というのは「人材使い捨て文化」が生み出したものだ。ブラック企業は、最初から使い捨てるために非正規雇用者を使って非人道的に奴隷労働させる。この使い捨てシステムを定着させたのが竹中平蔵なので、ブラック企業の生みの親も竹中平蔵ということになる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に […]

ワクチンが有料化したら「金がある人は打って、ない人は我慢して寝てろ」となる

コロナに感染して重症化したり死亡したりしやすいのは、肥満で基礎疾患がある人である。現代は貧困層ほどジャンクフード漬けになって肥満しやすく病気になりやすく、糖尿病のような基礎疾患を抱える。すなわち、貧困層であればあるほど「コロナで死にやすい環境」になっている。(鈴木傾城)

なぜ野良犬の鈴木傾城は、ぶらぶらしながら経済的に困窮しなかったのか(1)

もともと私は20歳の頃から東南アジアの歓楽街に沈没するようなライフスタイルを持っていたので、私のまわりは社会から爪弾きにされた人たちばかりだったとも言える。 当時の私が親しく付き合っていた人たちは、安宿に巣食うドロップアウト組、チンピラ・ゴロツキ、セックスワーカー、ホームレス、ドラッグ依存者、アルコール依存者……と、こうやって書けばまさにアンダーグラウンド人脈である。 私自身は今もこうした人たちと […]

日本を最弱国にした歴代自民「丸く収めよう」外交の罪。対立を恐れる国は隣国に喰われるだけと気づけ=鈴木傾城

日本の尊厳や国益は「丸く収めよう」とする外交的態度によって大きな損害を受けている。もう、終わりにしなければならない。日本の国益を強大に主張し、それをいちいち中国・韓国・北朝鮮に理解を求める姿勢を改めなければならない。相手がどうだろうと、絶対に折れない精神力が今の日本の政治や外交に求められている。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メ […]

超巨大な時代の変わり目に、どう生きたらいいか分からない人に伝えたいこと

今、まさに目の前で「時代は変わった」のだ。そうした実感を感じているだろうか。こんな時代なのに、今までと同じような生き方を模索しようとしていないだろうか。時代が変わったのであれば、ライフスタイルも、考え方も、そして国際常識もすべて変わっていくのである。(鈴木傾城)

誰も認識していないが、現代社会はサイコパスのような残忍な人間が求められている

いまや、傷ついた人や弱い人は「存在価値はない」と笑われるだけとなった。強者が「あんたらは弱者だよね」と指さして公然とマウントを取ってあざ笑うのだ。弱肉強食化していく社会の中では、その中で活き活きと弱者を攻撃できるサイコパスのような人格に需要が生まれる。(鈴木傾城)

アフガンの未来はコカ・コーラ次第?タリバンは「アメリカの象徴」を飲み続けるか、徹底排除か。途上国よりも強い巨大企業=鈴木傾城

タリバンのアフガン制圧で私がぼんやりと思ったのは、「コカ・コーラはどうなるのだろう?」という疑問だった。アメリカ人にとって、コカ・コーラが買えない国は抑圧された国という定義なのだ。逆に言えば、コカ・コーラが買えるようになって、はじめて文明国になるという定義だろうか。タリバン政権は「アメリカの象徴だ」としてコカ・コーラを排除してしまうのか。それとも飲まれ続けるようになるのだろうか。(鈴木傾城) プロ […]

弱肉強食の資本主義で生き残るために、凄まじく重要なことは実はただ1つだけ

最近はますます弱肉強食の資本主義に突き進んでおり、メンタリストDaiGoみたいに社会のどん底《ボトム》に生きている人たちが嘲笑し、軽蔑し、死ねと言わんばかりに切り捨てるようなクズも出てきている。 企業は株主と経営者が最大の利益を得られるような経営スタイルとなり、それにコロナ禍も相まって、社会構造はどんどん悪化しているように見える。 私はいずれ、何をどうやっても這い上がれないと悟ったボトムの人たちが […]

フリードリヒ・ハイエクの呪い。強欲な強者が弱者を徹底的に収奪する世界

金融市場がギャンブル場になっていくと、政府の規制が邪魔でしかたがない。強欲な賭博師たちは常にこのように叫んでいた。「俺たちの自由にさせろ」「政府は何もしないで俺たちが儲けるのを邪魔するな」……。これが「新自由主義」だったのだ。(鈴木傾城)

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