- 2024.07.25
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【鈴木傾城】初Q&A!日本大崩壊「株式投資でできる生存戦略 」part2-投資哲学編【まぐまぐインタビュー】
前回の動画(https://bllackz.com/?p=16761)の第二弾、まぐまぐ!さんが公開してくれました。 視聴は以下からどうぞ。
前回の動画(https://bllackz.com/?p=16761)の第二弾、まぐまぐ!さんが公開してくれました。 視聴は以下からどうぞ。
AIは検索エンジンを置き換える可能性がある技術でもある。そうなると、AI分野の急速な進歩により、Alphabetの検索技術が陳腐化する可能性はたしかにある。その点を考えると、同社の存在感は低下していく一方のように見えてもおかしくない。果たしてどうなのだろうか?(鈴木傾城)
これまでアメリカの大手ハイテク企業やエヌヴィディアを代表とする半導体セクターは順調に株価を上げていた。その上昇を牽引していたのは、いうまでもなくAI(人工知能)への熱狂である。 AIは文明を完全に変えてしまうほどのパラダイムシフトに満ちた技術だが、ここが急激に懐疑的になって市場が動揺するようになっている。とくに半導体セクターの動揺が著しい。 これにはいくつかの原因がある。 まず、バイデン大統領は中 […]
『ダークネス・メルマガ編』ですが、読者からのQ&Aが溜まりまくっているのを放置していたら、まぐまぐ!さんが動画でのQ&Aコーナーを企画してくれましたので、収録してきました。 これでも、まだ収録に漏れた質問もあったのですが、いつかまた第二弾、第三弾といろいろやっていきたいと思います。しかし、投資の話ばかりに終始したのは、これが最初かもしれません。 視聴は以下からどうぞ。
2021年の日本の相対的貧困率は15.4%である。これは日本人口の6人に1人が相対的貧困であることを意味する。高齢者の貧困も深刻だが、非正規雇用で使い捨てにされている若者たちの貧困もまた目を覆いたくなるものがある。ところが、この日本でも富裕層が増えている。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。 […]
アメリカの大統領選挙だが、高齢で精彩を欠くバイデン大統領と、タフな姿を見せるトランプ前大統領の比較で、トランプ有利の声が圧倒的になりつつある。トランプ前大統領が再選した場合、アメリカの金融政策がどのように変わるのか想定しておくのも悪くない。(鈴木傾城)
国も膨れ上がっていく貧困層にお手上げになり、福祉も年金も削減していくようになる。普通の労働者がワーキング・プアとなり、シングルマザーが貧困化し、子供も一緒に貧しくなり、高齢者もまた救いのない困窮に苦しむようになる。こうした流れはもうとまらない。(鈴木傾城)
アーク・インベストメント・マネジメントという投資ファンドを率いるキャシー・ウッドは、1970年後半に投資の世界に足を踏み入れ、ジェニソン・アソシエイツ社に18年勤務し、チーフエコノミストとして活躍してきた。 さらに2001年から十数年、アライアンス・バーンスタイン社のチーフ投資責任者として、130億ドルの資産を運用し、2014年にはいよいよ自身の投資会社「アーク・インベストメント・マネジメント」を […]
AIトレードシステムは、時間とともにパフォーマンスが向上し、リターンを生み出し続ける超頭脳的な存在になる。市場から利益を吸い出し続けるモンスターを、アメリカの金融機関は秘密裏に作り出そうとしている。JPモルガン・チェースは、その筆頭にあるといえるだろう。(鈴木傾城)
カリフォルニア州では950ドル(約10万円)未満の万引きや窃盗を重罪に問わないという法律ができて、貧困層がドラッグストア・ディスカウントストア・スーパーに次々と集団で押し寄せて、大きなバッグに商品をつめ込んで盗み放題になっていった。この中で小売店がどう生き残るのか?(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス […]
AIが現代文明のパラダイムシフトになっていく中で、半導体セクターは力強い成長を見せるだろう。AIのパラダイムシフトは「まだ、はじまったばかり」でもある。そのためTSMCは、長期的な成長ポテンシャルを持つ魅力的な投資先と考えられられる。ただ、リスクもある。(鈴木傾城)
今、新NISAで買われている投資信託ランキング(楽天証券)を眺めると、非常に興味深いことがわかる。そのほとんどは、日本への投資ではなく米国や世界への投資なのだ。 1位はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、2位はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、3位が楽天・S&P500インデックス・ファンド、そのあともVTやSPYをなぞっているような投資信託が続 […]
認知症の増加は私たちの想像以上に深刻な社会問題を引き起こす。だからこそ、認知症を治療する製薬ができるというのは、日本にとっても非常に大きな意義があることなのだ。エーザイのレカネマブに次いで、イーライリリーのドナネマブも世界中で受け入れられていくだろう。(鈴木傾城)
KADOKAWAグループは、2024年6月8日から大規模なランサムウェア攻撃を受け、深刻なシステム障害に見舞われている。日本政府も甘いので、政府官公庁のシステムもハッキングされて日本国民の情報がばらまかれる危険性もある。今、サイバーセキュリティの最先端に注目すべきだ。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイ […]
現在、S&P500は過去最高値である。しかし、米国株式市場は大手メガテックを除くとじつはそれほど上昇していない。逆にいうと、現在の市場は大手メガテックが手動しているということになる。具体的にいうと、Microsoft、Apple、NVIDIA、Google、Meta、Amazonである。 なぜ大手メガテックがこれほどまで強いのかというと、まぎれもなく2023年からの生成AIブームを牽引して […]
業界の注目を浴びているファーストカジュアルレストランチェーンがある。アメリカを中心に店舗を展開するチポトレ・メキシカン・グリル(Chipotle Mexican Grill)だ。熾烈な競争の中にあるレストラン業界の中で、なぜチポトレは躍進することができたのか?(鈴木傾城)
円が160円を窺う展開となっている。あまり経済のことをわかっていない無責任な経済評論家なんかは「円安上等」とかいっているのだが、円安のせいで2024年の倒産件数は1万件突破も視野に入っているほど深刻になっている。円安は他にも日本社会の根幹を破壊する。これについてはマネーボイスでも触れている。 「円弱」で搾取される日本人。円安になればなるほど引き起こされる地獄絵図を私たちはまだ知らない=鈴木傾城ht […]
円安と物価高で、2024年の倒産件数は1万件突破も視野に入っているほど深刻になっているのだが、行き過ぎた円安が引き起こす危険な面を多くの人は理解していないと思うので、ここでひとまず、それがどれだけ問題があるのかを列挙してみたい。地獄絵図を理解してほしい。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政 […]