鈴木 傾城

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2020年代。世界はグローバル化で統一に向かうのか保守化で分裂に向かうのか?

かつては国と国での結びつきだったが、やがては周辺国同士がブロック化して、北米ブロック、南米ブロック、アジア・ブロック、ヨーロッパ・ブロックで人々は考えるようになっている。ブロック内で貿易協定を結び合い、国と国の規制を撤廃するのが常態化し、さらには温暖化問題などでそれぞれの国の代表が一堂に介して問題を話し合うようになっている。もう世界は密接につながっていて、ひとつの国家だけで対処できない問題ばかりに […]

2020年代の日本人に求められているのは、修復不可能な敵対や対立を恐れないこと

マスコミは言うに及ばず、政治界も、財界も、教育界も、すべて乗っ取られて、もう日本人は自分の国旗すらも掲げることができなくなってしまっている。クリスマスに下らないデコレーションをする人はいても、祝日に日の丸を掲げる人はいない。日本人は反日工作に洗脳されて、自国の旗を堂々と掲げることすら憚れるような空気になってしまっている。(鈴木傾城)

成金が貧困層を煽れるのは今だけ、やがて日本でも「誘拐ビジネス」が花開く=鈴木傾城

(マネーボイスに移行しました。ぜひマネーボイスで読んで下さい) 金持ちがSNSで貧困層を煽っている。「稼げないお前らが悪い」と本気で思っている。その他大勢の庶民は黙って耐えているが、それは今だけかもしれない。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ […]

消費増税に怒れる日本人は買ってはいけない。消費をやめれば政治家・官僚・財界が青ざめる=鈴木傾城

買ったら消費税という「罰金」がかけられる今、私たちができる対抗手段は「余計なモノは一切買わない」ことだ。これを徹底すれば日本は極限の不景気となり、消費増税を決めた政治家・官僚・財界の親玉は責任を取らされることになる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげ […]

北朝鮮を擁護する理由は1%もない。「北朝鮮を崩壊させよ」と声を上げ続けよ

アメリカはまったく経済制裁を解く気配がなく、外貨獲得のための北朝鮮労働者の受け入れも国連決議で禁止されて、北朝鮮はいよいよ2020年から干上がる。そのため、北朝鮮は「早く経済制裁を解け」と言わんばかりにミサイルを飛ばして国際社会を威嚇しているのだが、それについてトランプ大統領は2019年12月になって再び金正恩を「ロケットマン」と言い始めた。(鈴木傾城)

日本が本当に平和国家を自認するのであれば、平和を乱す「中国」を糾弾せよ

中国共産党政権が存続することは「中国の人民のためにならない」し、「世の中のためにならない」という認識を全世界は強く持つ必要がある。不正と非合法と策略と弾圧で成り立っている強大な国家を放置させ続けるのは、人類にとって害悪でしかない。中国共産党政権は害悪なのだ。(鈴木傾城)

「自由が認められる社会が優しくて生きやすい」という認識が間違っている理由

私たちの今の社会は「あらゆる自由を許容する社会」になりつつある。私たちは、それが「優しくて生きやすい社会」に向かって前進しているようなイメージを持っているのだが、本当は逆ではないのかと思った方がいいのではないか。(鈴木傾城) この記事はブラックアジアで読むことができます。

ソフトバンク、赤字LINEの実質買収は危険?「お人好し」の日本人が損害を受ける=鈴木傾城

LINEとソフトバンク傘下のヤフーが経営統合を発表した。成功・失敗のどちらにも転び得るが、このソフトバンク・LINE連合は日本で「だけ」は勝てる可能性は高い。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブ […]

2020年。社会の底辺で渦巻いている巨大な不満が爆発するのは時間の問題だ

2016年のアメリカ大統領選挙で若者の熱狂的な支持を受けたのはドナルド・トランプでもヒラリー・クリントンでもなく、バーニー・サンダースだった。バーニー・サンダースは「民主社会主義者」だと自分を定義していたのだが、アメリカで社会主義の思想が支持されていることに世界は大きな驚きを持った。バーニー・サンダースは大統領選挙に敗れたが、以後のアメリカは新しい形の社会主義を支持する動きがじわじわと広がっている […]

貧困でも病気でも死ねない地獄。人生100年時代と生涯現役の最凶タッグが日本人を襲う=鈴木傾城

人生100年時代に向かう中、社会保障費の増大や高齢者の生活保護受給者の増加が止まらなくなる問題に対して、社会はどのように対処するのか。実はもう答えは出ている。その答えは「高齢者にはギリギリまでずっと働いてもらう」というものだ。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象 […]

日本をけなす人間が知識人や文化人になって重用される日本の馬鹿げた現状

テレビに出て有名になりたいとでも思っている酔狂な人はどうしたらいいのか。朝日新聞に「安倍政権はひどい」と書いていれば、どのようにひどいのか考える必要はなく、そっくりそのまま「安倍政権はひどい!」と街に出て叫び、インターネットで「アベ死ね!」と書き込めばいい。そうすれば、いつかマスコミの目に止まって「素晴らしい人がいる」と絶賛してくれる。(鈴木傾城)

いずれ中国は韓国を経済侵略していく。中国は着実に韓国を奴隷化していく

欧米は世界中のあちこちで、「分断統治」をしてきたが、東アジアでも朝鮮半島で見事なまでの分断統治を成功させている。朝鮮民族は今も昔も大国の思惑に利用されたまま存続しているだけである。大国に「利用されている」のだが、朝鮮民族はそれを認める客観性を持たないので、「バランスを取る」という言い方をして大国の隷属を正当化している。(鈴木傾城)

テレビがつまらないのは当然。偏向と嘘とヤラセだらけで広告主が離れていく=鈴木傾城

テレビは忙しい現代人の生活に合っていない。さらに嘘とヤラセが蔓延している。あと数年でテレビはインターネットによって淘汰され、社会から見捨てられる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア […]

これから日本の内部で起きる様々な組織の分裂は、悪いことではなく良いことだ

今、火の粉にさらされながら戦っている人たちの声がどんどん大きくなっていき、組織内部で対立と分裂が生まれている。こうした動きがさらに続いていくと、やがて「愛国」と「反日」と明確に分かれていくようになるのだ。価値観の共有ができないのだから、いずれは同じ組織でいることすらもできなくなって「分裂」する。しかし、これから日本の内部で起きる「分裂」は、歓迎すべき動きでもある。(鈴木傾城)

ソフトバンクが死ぬ日~孫正義氏、投資で大失敗。次のリーマン級危機が起きたら崩壊へ=鈴木傾城

ソフトバンク・グループの孫正義が、米企業ウィーワークへの投資の失敗で追い込まれている。「次のリーマンショック級の経済ショックが起きたらソフトバンクは死ぬ」とまで言われている。どういうことか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、ア […]

身体に悪いと言われてもトランス脂肪酸が含まれた食品は安いので逃れられない

「トランス脂肪酸の血中濃度が高い人はアルツハイマー病や認知症を引き起こす」という結果が出ている。「日本におけるトランス脂肪酸の摂取量は少ないから気にしなくていい」と強く主張する専門家もいるが、リスクを抱えるのは間違いない。本来はリスクを減らすのがいいのだが、そうは言ってもトランス脂肪酸が含まれた食品は安い。(鈴木傾城)

日本は、中国・韓国・北朝鮮に「悪魔化」されたという意識を持つ必要がある

中国政府は、日本を「悪魔化」することによって、日本を攻撃したり侵略したりする大義名分を手に入れることができるようになる。言うまでもなく、「悪魔を打倒するのは善」だからである。そのため、中国で様々な国内問題がこじれればこじれるほど、中国共産党政権はその怒りを悪魔・日本にそらす「問題のすり替え」を意図的に行う。(鈴木傾城)

偽装結婚。中国人が簡単に日本の永住資格を手に入れる方法が闇で広がっている

2019年10月15日、ひとりの中国人女性が逮捕されている。徐玲という名前の33歳の中国人女性だ。この日本語がペラペラの中国人女性は、夏宗明という中国人の男と、谷中信恵という日本人の女性を引き合わせて偽装結婚させて、中国人の男から現金120万円を受け取っていた。そして、2019年10月17日。今度は東京都大田区のスナックで、店の経営者である中国籍の林愛明という女が夫の伊東由起夫と共に、中国人の女性 […]

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