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国家はグローバル化で手足を縛られ、死に追いやられていく

現代の資本主義は、企業が極限まで利益を求めるようになっている。利益至上主義になったのだ。 そして、そこで働く労働者は企業の売上を貪り食う「コスト」として見られるようになっていった。利益至上主義なので、「コスト」は削減されなければならない。 そのため、企業はコスト削減のために労働者を常にリストラするようになっている。 また、労働者を雇わないで済むように、ロボット化、IT化、人工知能の導入と、思いつく […]

高齢者が地獄に堕ちる時代。生活保護の51%は高齢者世帯だ

2017年6月7日、厚生労働省は生活保護受給世帯数が164万1532世帯で過去最多となったと発表している。事態は刻々と悪化している。 この受給世帯数の中で圧倒的に増えているのが高齢者世帯で、すでに全体の51%を占めている。 昨今の生活保護受給の窓口は、不正受給の関係でどんどん厳しくなっている。そのせいで本来は生活保護を受けられる人でさえも窓口で断られ、追い詰められて死んだりしている。 たとえば、2 […]

テレビを捨て年間720時間を取り戻して潜在能力を引き上げよ

仕事を終えて、家に帰って自分の時間が2時間から3時間あったとする。 その時間を勉強や自己研鑽に当てている人と、ただテレビを見て思考停止している人がいたら、どちらが深い思考を得られるだろうか。 もちろん、勉強や自己研鑽を黙々と続けている人の方だ。 最初はその違いは分からなくても、判断能力や生きる姿勢に少しずつ差が出てくる。その小さな差が広がると、もはや埋めがたいまでに大きな差となっていく。 それは貯 […]

一流大学の学生が大量に入り込む企業が衰退する理由とは?

1876年、スコットランド生まれの科学者グラハム・ベルは世界初の「電話」を発明した。 グラハム・ベルは、それを電報会社、送金業務会社として巨大な企業となっていたウエスタンユニオン社に特許の購入を持ちかけたところ、当時の社長だったウィリアム・オートンはそれを見て嘲笑し、電話を「電気製のおもちゃ」と言った。 「電話」という得体の知れないものの真価が分からなかった。そのため、ウエスタンユニオン社は莫大な […]

人工知能に駆逐される側にいたら、次の時代は生き残れない

人工知能はすでにチェスや囲碁や将棋等のゲームの世界で人間を完膚なまでに叩きのめしているのだが、これは単なる余興のようなものでしかない。 人工知能が人間社会で人間よりも上位に立つ「予兆」であり、本番はこれからだ。 人工知能は膨大なデータを分析・解析して正しい答えを導き出したり、的確な成果物を生み出したり、コミュニケーションしたり、仕事を完遂させたりする。 そのため、ほとんどの仕事は不必要になる時代が […]

エマニュエル・マクロンの登場は、フランス人の妥協の産物

フランス大統領戦で、グローバル・メディアが「極右」と罵倒する国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペンが破れ、「フランス国民は正しい選択をした」とEU(欧州連合)の各国首脳が次々と賛辞を送っている。 マリーヌ・ルペンは「反EU、反移民」を明確に謳って揺るぎないので、もし彼女が当選したらEUはなし崩しに崩壊していく危険性があった。 すでに2016年6月にはイギリスが国民投票で「まさか」のEU脱退を選び、フラ […]

サービス残業、過重残業、過労死に追い込まれていく時代だ

日本人の8割はサラリーマンに落ち着くのだが、日本人の全員がサラリーマンで満足しているわけではないのは確かだ。 多くの日本人は何も考えずに義務教育を経て、大学に行ってサラリーマンになる。本人がそうなりたいと思ってサラリーマンになっているわけではない。 親、教師、友人が、みんな寄ってたかって「それが普通だ」というので、ただそれに乗っているだけなのだ。4月になれば多くの若者が何も考えずにサラリーマンにな […]

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