テクノロジー

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クラウドを制した4つの超巨大ハイテク企業はすでにモンスターである

2018年8月15日、グーグルは「Google One(グーグル・ワン)」においてクラウドの料金を引き下げている。 これによって、アップル、マイクロソフト、アマゾン等のライバルにアドバンテージを手に入れることを画策しているのだが、こうした動きがあると他社もまた値下げ競争に果敢に立ち向かうことになるはずだ。 ストレージはどんどん安くなっていき、クラウド競争は激甚化していく。 すでに世の中は、スマート […]

インターネット内でも、いよいよ「検閲と排除」が鮮明化してきた

私たちの社会は対立と衝突と矛盾と不正で満ち溢れているのだが、これがいつか是正される日がくるとは思ってはいけないし、夢想しても意味がない。 なぜなら、人々は「考える自由」があり「主張する自由」があるのだから、誰かが考えたことは必ずその反対の意見が存在するからである。 それであれば「互いに違いを認め合って共存すればいいではないか」と短絡的に考える人もいるのだが、「自分の考え方は絶対なので共存の余地はな […]

アップルが史上初の時価総額1兆ドル企業になったことで考えるべきこと

アップルが史上初の時価総額1兆ドル企業になっている。これはアメリカの企業でも初のことであり、大きなエポックメイキングとして語られるべき出来事だ。 アップルは名実共にアメリカのハイテク企業の頂点に立ち、そしてその強大なブランド力、販売力で、これからも高収益を維持し続ける企業でもある。 このアップルも最初から順風満帆だったわけではない。 社内の混乱で創始者スティーブ・ジョブズが解任されて急速に魅力が色 […]

次の時代のサバイバルは「これ」が理解できるかどうかで決まってくる

IT化、アウトソーシング、インターネット、スマートフォン、ロボット化、人工知能、ドローン、仮想現実、フィンテック、自動化。これらのイノベーションは人々を興奮させ、明るい未来が到来するように考える人がいる。 しかし、光があれば影もある。今、私たちの目の前で進んでいる急激なイノベーションは、人々を選別し、ふるいにかけ、用のない人間をどん底に突き落とす可能性がある。 これらのイノベーションには共通点があ […]

反中の日本人は、フェイスブックの動きを注意して見ておくべきだ

フェイスブックはロシア経由のフェイクニュースを垂れ流してアメリカの大統領選を混乱させた元凶としてCEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグが議会で吊るし上げられた。 この過程で、フェイスブックは8700万人もの個人情報を流出させていたことも発覚した。 金儲けのためならフェイクニュースですらも平気で垂れ流し、さらに個人データをも広告会社に売り飛ばす姿勢は激しく糾弾され、アメリカでは「フェイスブ […]

これからの時代を有利に生きたいのであれば、絶対この方向に進め

これから有利になる人間と不利になる人間が分かれるとすれば、それはインターネットのテクノロジーにどれだけ精通しているかで決まる可能性が高まっている。 なぜなら、産業のすべてはインターネットに資源が集中するようになっているからだ。情報は「インターネット優先」が当たり前になっており、出版物はもう過去の産物だ。 街の本屋は次々と廃業し、出版社は青息吐息と化し、新聞社も紙の新聞が売れなくなって久しい。さらに […]

グーグルは人工知能の潜在能力を隠したが、その意味に気付くべきだ

2018年6月19日。ブルームバーグ紙は『グーグル、患者の死期予測するAIを開発中-ヘルスケア事業参入も』という記事を出している。 人工知能が患者の症状や病気を探り当てるばかりか、患者の入院期間、再入院、死亡確率さえも正確に予測できるようになったと、その記事では伝えている。 人工知能は過去の膨大なデータ(ビッグデータ)を元にして、アルゴリズムで結論を出す。膨大なデータとそれを正確に把握するアルゴリ […]

時代遅れの日本を転換させるには下剋上を起こすしかない?

65歳以上の人を高齢者と呼ぶが、総務省の統計によると日本は高齢者が3461万人いることになっている。これは人口の27.3%で、言ってみれば3人にひとりが高齢者になったと言うことだ。 そして、この総務省は2018年5月25日に「通信利用動向調査」を出している。これを見ると興味深いことが分かる。 インターネットを利用している層は20代が98.3%でほぼ100%がインターネットを利用しているのに比べ、年 […]

今後の社会の歪みは人工知能が拡大させ、巨大ハイテク企業が世界を制する

今後、白黒写真は自動的にカラー化される。人工知能が自動的に色を判断して着色するのだ。グーグルも、アドビも、こうした分野に力を入れている。 今後、投資はすべて人工知能が自動的に行う。すでにトレードはアルゴリズムが秒速で行っているのだが、条件反射でトレードしている人はこれからは人工知能と戦うことになる。 今後、電話の音声案内はすべて人工知能が応答する。電話の向こうの相手が人工知能であると気づかないまま […]

日本人を天才にする方法。次々と天才を生み出すインドを参考にせよ

現在、マイクロソフトを率いているのはサティア・ナデラ氏だが、ナデラ氏はサン・マイクロシステムズからマイクロソフトに移籍した人物だ。 ウィスコンシン大学ミルウォーキー校でコンピュータ・サイエンスの深い知識を得た後、シカゴ大学でMBAを取得して経営についても知識を深めていったエリートでもある。 このナデラ氏は入手した情報によって思考を成長させていく「グロース・マインドセット」を元に人生を切り開き、そし […]

インターネットの世界を支配しているグーグルも全能ではない

現代文明はすべてインターネットに収斂されているのだが、インターネットの基本はさまざまなサイトでコンテンツを閲覧することで成り立っている。大手のニュースサイトは日々、膨大な記事をサイトに投入し、個人も次々とブログを更新している。 コンテンツの中には、動画を見せるもの、写真を見せるもの、掲示板形式で自由に書き込みができるもの、商品画像を見せて買い物ができるもの……と一括りにできない。 しかし、多種多様 […]

ネットで「誰かの人生を破壊する」ことさえ可能になっている

フェイスブックは大統領選挙でフェイクニュースを垂れ流していたとして激しく糾弾された。 さらにはユーザー情報が特定企業に渡っていたことでもユーザーを怒らせ、創始者マーク・ザッカーバーグは米上院公聴会で締め上げられるという事態になっていった。 フェイスブックは約22億人のユーザーを抱えている。この莫大な人口にフェイクニュースを垂れ流したら、その影響力は日本のマスコミどころではないインパクトがある。 だ […]

次の時代はないのか? 日本は「時代遅れの毒」が回っている

本当に音楽が好きな人は、もうCDを買うこともなければ気に入った曲をダウンロードすることもない。 なぜなら本当に音楽が好きな人は、好きな音楽、聞きたい音楽、気になる音楽、勉強のために聞く音楽、体系的に聞きたい音楽が山ほどあって、そのたびにCDやダウンロードしていたら、いくら金があっても足りないからだ。 本当に音楽が好きな人は、すでに「定額制の音楽配信(聴き放題)サービス」に移行している。1曲ごとの購 […]

出版社が海賊版サイトを駆逐するためにやるべき唯一のこと

最近、マンガを勝手にスキャンしたデータをタダでばらまく海賊版サイトが問題になり、政府まで乗り出してこうしたサイトをブロックするという方針を決めた「事案」があった。 ところが、この政府のサイトブロッキングに対して各所から大きな懸念と反対声明が出され「本当にそれがベストな解決方法なのか?」と事態が紛糾した。 なぜ、サイトブロッキングという対処が問題なのか。そして、それはなぜ反感を呼ぶのか。 それは「何 […]

想像以上の環境の悪化で苦しむ日本の銀行は生き残れるか?

超低金利によって銀行の収益が悪化している。そして、ここ最近のインターネットによる決済の急増と、キャッシュレスによる合理化の流れの中で、紙幣と小銭のような古くさいものを扱っている銀行は、非効率さゆえに凋落していくという流れが世界的に鮮明な動きになっている。 出版社・新聞者・テレビ局のビジネスがインターネットによって時代遅れになっているのは多くの人が実感として感じるようになっている。これから顕著になっ […]

すべてはスマートフォンに集約していかなければならない

当初は気付いていなくても、後から振り返ると大きな時代の転換だったと言える動きというものがある。世の中は変わっているのだが、その動きは水面下で起きているので気付かない。しかし、それは確実に人類の歴史を変えている。 たとえば、PCという機器は確実に時代を変えた。インターネットというインフラもまた人類の文明を根底から覆した。そして今、大きな波が再び文明を変えている最中であると言っても過言ではない動きが続 […]

自分の知能を向上させたければ、その環境を取り入れるべき

世の中は、デスクトップ中心からノートブックへ、ノートブックからスマートフォンへと時代は移り変わってきた。今や子供たちですらもスマートフォンを持つようになって常に情報に接している。 言うまでもないが、スマートフォンは身につけて持ち歩くことが可能なコンピュータである。では、コンピュータを持ち歩いて何をしているのか。もちろん、そこから情報を得たり自分の情報を発信したりしている。 人間の知能は向上し続けて […]

SNSという「周囲の目」に縛られ自縄自縛のワナに堕ちる

イギリスの人類学者であるロビン・ダンバーは「脳の大きさで形成できる集団の規模がある程度決まる」と喝破した。 そして、人間の場合は平均約150人(100〜230人)が「安定した関係を維持できる個体数の認知的上限である」と算出した。 この「人間関係150人説」はダンバー数として知られており、SNS(ソーシャル・ネットワーク)が主流になった現代社会では常識であるかのように有名になった。 人間には限界があ […]

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