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これから非人道的なまでに弱者が切り捨てられる社会がやってくる理由とは?

弱者がより苦しむ社会となっている。社会環境は急激に悪化しており、誰もが生きにくい社会と化している。これはコロナ禍が収束したら解決するわけではない。これからもずっと弱者が切り捨てられる傾向が続いていく。場合によっては、非人道的なまでに弱者が切り捨てられる社会がやってくる。(鈴木傾城)

工作員がうごめく今の時代は、相手が工作員だとは考えないのは危険な行為だ

日本はスパイ防止法がなく、ありとあらゆる業界に工作員が紛れ込んでいる。彼らは無理をしない。自分の所属する企業や組織から、重要なデータにアクセスし、盗むことができるまで、ずっとそこに潜伏したまま過ごしている。1年や2年単位ではない。10年単位で所属することすらもある。(鈴木傾城)

4割が単身世帯へ。孤独死と隣り合わせの日本は「社会」を維持できるのか=鈴木傾城

日本は2040年には単身世帯の割合は約40%に達する。若年層も結婚せずに単身世帯となり、高齢者も配偶者を失って単身世帯となる。日本人は40%が孤立化し、見捨てられ、存在すらも忘れられ、倒れても助けてもらえず、死んでも見つけてもらえなくなる。そんな社会が到来する。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治 […]

ちっぽけな起業家から、大企業に働いてもらう側に立場をスルリと入れ替える

かつてサラリーマンが起業すると言うと、喫茶店やラーメン屋を始めるのが常だった。なぜ喫茶店なのかというと、素人でも始めやすい業態だし、何となくお洒落な感じがするし、友人の溜まり場になってくれると自分も楽しいからだ。 ラーメン屋の方も喫茶店と同じで素人でも始めやすい業態だし、小資本で始められて儲かる感じがするので人気がある。 しかし、いろんな業種の中で潰れやすいのも喫茶店やラーメン屋である。みんな同じ […]

【亡国トラップ─多文化共生】多文化共生というワナを仕掛け、日本がそれを受け入れたら人口侵略が行われる

日本が多文化共生を取り入れたら、中国共産党は飛び上がって喜ぶだろう。どんどん自国の人間を送り込んで人口侵略をすることができるからだ。多文化共生によって日本に大量の人口を送り込み、手に入れることができるのだ。日本人もいい加減に多文化共生がもたらす事態に想像力を働かせた方がいい。(鈴木傾城)

支援にも「負の面もある」ということに、私たちは注意深く気付く必要がある

支援というのは、その先には自立することが前提としてある。本来は必要最小限の支援を受けて、元気になったら自立のために行動すべきなのだ。しかし、一部の人はそれをしないで、より多く、より長く支援を受ける方にエネルギーを注ぐようになる。そして、それが長く続くことによって自立の芽が枯れる。(鈴木傾城)

株式崩壊は、浜矩子みたいな人間が警告しようがしまいが何らかの形で必ず来る

この世で最も馬鹿げた予言は「将来、株式市場が暴落する」というものである。経済チンドン屋の浜矩子《はま・よしこ》は、いつも株が暴落するとか日経平均株価1万円以下だとか何とか言っているのはよく知られている。 これらの予言が意味を為さないのは、「将来、必ず天気が崩れて雨が降る」と言っているのと同じことを言っているからだ。株式市場は上か下にしか行かないのだから、下に行くと言っていればいつか当たる。 それは […]

日経平均「3万8915円87銭」の呪い。日本はこの呪いを解くことができるのか?

2021年2月15日、日経平均株価は3万0084円で取引を終えた。30年半ぶりの3万円の大台だった。しかし2021年2月26日、今度は一日で1202円26銭も吹き飛んで2万8966円と急落した。高みに立っては崩れていく。株式市場の日常的な光景だ。バブル崩壊の時代を思い出す人もいるはずだ。(鈴木傾城)

奴隷には「考えさせない」ことが支配を確固たるものにする最重要課題だった

「知る→反抗心→立ち上がる→目覚める」という流れを封じるにはどうするか。最初の「知る」の部分を封じれば良い。だから、教育を与えず意図的に無学な人間を作り出し、「考えさせない」ようにする。奴隷を奴隷のままにするためには情報を与えないことで達成できる。(鈴木傾城)

出回る偽造在留カードに公文書偽造。これを放置すると日本社会は完全劣化する

中国人の犯罪者によって公文書偽造が増え続けている。裏で中国人から偽造された証明書を簡単に買えるようになったら、免許は何でも「裏で買えばいい」という発想になる。ニセモノが増えれば増えるほど、未熟な人間が高度な資格を手に入れたフリをして社会を危機に晒す。偽免許の医者の美容整形で顔面が崩壊したら目も当てられない。(鈴木傾城)

臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城

停滞していた風俗業界は2015年以降、突如として「金づる」に出会うことになった。インバウンド政策で中国人が大量にやってきて、日本国内で恐るべき「爆買い」をするようになっていったのだが、このインバウンドでやってきた中国人の一部の男性が、日本人女性をも「買う」ようになっていったのである。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネ […]

女を追い込むフェミ。男女平等を叫びシングルマザーを困窮させた女性解放論者どもの罪=鈴木傾城

「何が何でも俺が妻子の面倒を見る」と断言する男は世の中から消えた。男が軟弱になったからではない。そのように決意すると、フェミニストが「男女は平等なのだから、男が面倒見るなんて考え方は傲慢だ」と攻撃する。だから男たちは「それなら、どうぞ」と喜んで道を譲った。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済 […]

株式市場が過去最高の高値圏にまで上昇している。「そろそろか」と思う局面

私が保有しているETF【VTI】だが、過去最高の高値圏にまで上昇している。2020年3月から4月にかけての大暴落の最中でも私は喜んで落ちたナイフをつかみに行き、以後もずっとこの【VTI】に定期定額積立投資をしていたので、2021年2月現在、資産はかなり膨らんだ。 しかしながら、今は別に嬉しく思っているわけではない。多くの人々が「株式が、米国株が、日経平均が……」と言い始めているのも気付いている。 […]

現在のサバイバルはイノベーションに適者生存できるかどうかで決まる世界だ

今の社会は体力や獰猛さに最適化された人間や組織が勝ち残るわけではない。社会は限りなく複雑化し、高度化し、ハイテク化している。その傾向は凄まじい勢いで進んでいる。今の社会に適応するというのは、複雑化した社会の仕組みを俯瞰して理解することができる能力を持ち、ハイテク化が進む社会に完全に適応できることを指す。(鈴木傾城)

バイデン政権と中国。凶悪犯《サグ》としての中国は「7つの大罪」を犯している

米中の対立はバイデン政権でも続く。今後、中国の激しい反撃によってアメリカの方がぐらつく局面もあるだろう。しかし、中国のような非合法な犯罪国家が世界に君臨するというのは「あり得ない」話だ。いずれは中国は焦土化する。日本は一刻も早く中国から足抜けすべきである。(鈴木傾城)

【表現者クライテリオン】“自粛強要”で経済を壊すな――緊急事態に陥る“社会の底辺”

社会の底辺は、コロナ禍における情勢の悪化で打ちのめされている。2021年1月1日から翌日2日にかけて、私は新宿で多くのホームレスと共に時間を過ごし、話を聞き、状況を確認していた。 多くの人たちが新しい年を祝う年末年始は、ホームレスの人々にとっては「凍てつく寒さになる」「店が閉まる」「役所が閉まる」という三重苦に見舞われ、生きるか死ぬかのサバイバルの時期となる。 年末年始の新宿では、コロナ禍の中で明 […]

中国の偽コロナワクチンに気をつけろ。中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城

中国共産党政権も中国の商売人も、やっていることは同じだ。倫理観が欠如しており、良心もなければ道徳もない。「金がすべて」「儲けることがすべて」になっていて、他人を騙してもそれを追求するのである。中国がまともになるのは可能なのだろうか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件 […]

株式を保有している人は、こんな時期に「資産が増えた」など大声で言わない

株式市場が上がっている。そのため、2020年3月に大きなダメージを受けた富裕層の多くは資産を取り戻しており、最近になって「もうコロナショックは克服した」という声も上がるようになった。 確かに株価だけを見ればそうなのだ。「株価」だけを見ればあたかも経済は回復したように見える。これは、アメリカでもそうだし日本でもそうだ。 株式市場が急激にショックから戻して高値を更新しているのは、言うまでもなく中央銀行 […]

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