鈴木 傾城

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2023年は景気後退が避けられない。日本政府が助けてくれると思ったらアテが外れる

現在、「すでに私たちは景気後退に突入している」と言う人もいるのだが、この景気後退がどれくらい深くていつ終わるのかは誰にも予測できない。分かっているのは、欧米中露のすべてが景気後退に見舞われれば、日本も当然のことながら巻き込まれていくということである。(鈴木傾城)

経済的にも政治的にも駄目になっていく日本。その中で重要になるたった1つの考え方

イノベーションと経済成長のない国では、今の既得権益を持った人間が延々と勝ち組のポジションを維持する。「おいしい職業・地位」を守ることに汲々とするようになり、自分の身分や地位を脅かす人間を徹底的に排除していく。 そのため、既得権益を手に入れた人間は、その分野で独裁化していくのが避けられない。その結果、その分野では他の人間が成り上がれず、這い上がれず、変化が起こせず、時時代遅れが顕著になっても体制を変 […]

自民党を支持するというのは、もはや自分で自分の未来を殺す自害行為も同然だ

自民党を支持すればするほど、日本国民は増税されて首がぎゅうぎゅうに締まる。自民党を支持すればするほど国が衰退して貧困になる。自民党を支持すればするほど、年金も引き下げられるし受給年齢も後に延ばされていく。自民党を支持しても私たちの生活はもう良くならない。(鈴木傾城)

景気後退が避けられないのであれば、まだまだ様子見に徹した方がいいのだろうか?

2022年10月13日の木曜日。株価が一気に跳ね上がる日があった。安値と高値の乖離がすごくて、前日からかなり下の安値3491.58あたりまで落ち込んでいたのが、高値3685.41まで5.55%も急上昇していた。 この上昇はS&P500で1962年からの統計で見ると、過去5番目に大きなものであった。「いよいよ反転攻勢の兆しが来たか」と投資家は色めき立った。ところが、翌日の金曜日には一転してマ […]

ネットカフェで暮らす貧困層と億超えマンションで暮らす上級国民が生み出す分断

平均所得が最も高い区である港区は平均所得1023万円だが、足立区は335万円である。これくらいの差ならまだ何とか分断は起きないだろうが、これが10倍も20倍も違ってくるようになると、暮らしも違ってくるし、感覚も違ってくる。日本社会は階層で分断してしまうのだ。(鈴木傾城)

暴動を起こす代わりに自殺する日本人。本当に怖いのは、社会情勢が最悪なのに自殺者が減ること=鈴木傾城

世界中どこでも、失業率が高まっていくと暴動が起きる。先進国でも後進国でも変わらない。人々は追い詰められれば「何とかしてくれ」と大暴れする。ところが、日本だけは暴動が起きない。日本人は救いのない絶望を受け入れ、暴動を起こすことなく淡々と暮らしている。貧困に落ちたくないという焦燥感は自殺を誘発する。しかし、最初から低賃金で貧困であったなら、それが生まれながらの日常なので焦燥感がない。それが自殺する要因 […]

  • 2022.10.11

今後も雇われて給料をもらう生き方を続けていたら苦しみしか得られなくなる?

相当なスキルを持っていない限り、「雇われて生きる」という生き方では厳しい戦いを強いられる。場合によっては貧困地獄に落ちてしまうこともあるだろう。グローバル化と多文化共生が止まらないのなら「雇われて生きる」というのは誰にとっても安定した生き方になり得ないのだ。(鈴木傾城)

混乱に突入。株価下落、リセッション、債務・金融危機、スタグフレーション……

全世界で株式市場が下がり続けている。あれだけレバナス(NASDAQ市場に2倍から3倍のレバレッジを賭けた金融商品)で騒いでいた人たちも大損を抱えて市場から消えていった。そして、いまや普通に投資している人たちも動転して損切りに走るような局面まで来た。 FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は「今後も利上げを継続して高金利を維持する」と発言している。こうしたタカ派姿勢を見て投資家は悲観して株式を投 […]

2023年。避けられなくなってしまった地獄のリセッションに備えはあるだろうか?

景気後退がやってくる。潰れないと思った会社も潰れるし、一生安泰だと思った正社員もリストラの憂き目に遭うし、就職できると思った人は内定がもらえなくなるし、非正規雇用者はまた一時休業や雇い止めに追いやられる。そういう危険が膨れ上がるのが景気後退という時期なのだ。(鈴木傾城)

日本は何らかの奇跡でも起こらない限り破綻まっしぐらなので、それを前提に生きる

日本国民はここのところ急激に岸田政権の批判を強めるようになっている。その理由は、韓国カルト統一教会の問題だけでない。日本国民から税金や社会保険料を取りまくり、こんな経済状況の中で平気で「貯蓄から投資へ」みたいなことも平気で言うのだから、批判が湧き上がって当然だ。 2022年からは、世界はエネルギー危機、インフレ蔓延、ロシアとウクライナの泥沼の戦争、東アジアで続くコロナ禍で、いよいよ経済悪化も避けら […]

果たして安倍晋三を失ってしまった自民党は、未曾有の危機に対処できるのだろうか?

自民党の保守派議員は「安倍晋三元首相という支柱を失った」上に「韓国カルト統一教会への関わりで信頼も失った」わけであり、もはやこれまでのような求心力は消えたのだ。そして、自民党全体に対する信頼感もなくなった。自民党は今後、苦境に落ちていくのだろう。(鈴木傾城)

安倍元首相が凶弾に倒れて社会が激震したのを、何も持たない層はじっと見ている

安倍晋三元首相は凶弾に倒れた。もはや失うモノがない弱者は、この出来事をじっと見つめているはずだ。「そうか、憎む相手にテロを行えばルサンチマン(復讐感情)を晴らせ、社会を激震刺せることができる」と気づいたはずだ。とすれば、これから社会のどん底にいる人間たちが、社会に牙をむくのである。(鈴木傾城)

クライマックスはこれからやってくる。不測の事態に立ち向かう最も効果的な方法

つい1年前までは、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)等のアメリカの巨大ハイテク企業やIPOされたばかりのIT銘柄に投資していれば「必ず金持ちになれる」とまことしやかに言われていた。 実際、これらの株に投資した人たちは2021年、「毎日毎日金持ちになる」ような状態が続いていて、「それならばもっと早く金持ちになるためにレバレッジをかけた商品を買えばいいではないかとレバ […]

小池都知事の暴走「太陽光パネル設置義務化」を都議会議員が猛批判。上田令子議員に聞く問題点と撤廃させる方法=鈴木傾城

東京都の小池都知事は9月9日、新築一戸建てに太陽光パネルの設置を義務化する基本方針を発表。都民や大手住宅メーカーからは一斉に戸惑いや反対の声が噴き上がっている。それもそうだ。あまりにも問題があり過ぎるのである。この「暴走」を止める方法はあるか。いち早く小池都知事にNO(ノー)を突きつけていた都議会議員がいる。今回、小池都知事が押し進める太陽光パネル設置義務化の反対の急先鋒に立っている“お姐”こと上 […]

大和民族は民族衰退の最中にあり、為政者の一部は外国人を優先する意志がある

岸田首相は「外国人留学生は日本の宝」と言って顰蹙を買った。東京都の小池百合子都知事は外国人が東京で起業しやすい環境の整備を図るため、外国人起業家に1500万円を保証人なしで貸すとか言い出した。すでに外国人を優先する意志が一部の為政者にあると気づく必要がある。(鈴木傾城)

2022年。どんどん悪化・下落していく相場環境の中で助かるたった1つの考え方

日本政府が「貯蓄から投資へ」と言って投資を奨めている? 政府があなたの財産に責任を持ってくれるわけがない。「バッド・ディールよりも、ノー・ディールの方がいい」という考え方が必要だ。うまくやる意味のないことは、どんなにうまくやったところで意味がない。(鈴木傾城)

政治が期待できないなら資産として円を持ち続けることに不安や恐怖を感じるべき

「日本は1990年代からずっと緊縮財政が続いている」「そのため、国民が窮乏化して今に至っている」「だからこそ、日本は積極財政に転換しなければ未来はない」……。このような考え方がどんどん広がるようになっている。 私自身も、緊縮財政だと言いながら税金や社会保険料をどんどん引き上げて国民から搾り取る政府や財務省のやり方には疑問を持っている。そんなことで国や国民が豊かになれるわけがないと思っているので、積 […]

物価高で追い込まれるFIRE。「経済的不自由の中の時間の自由」がFIREの正体か?

最近は、FIREと言っても潤沢な資金を手に入れて早期退職に入るわけではなく、1000万円にも満たない金額で無理やりFIREに入る人もいる。「資産400万円でセミリタイア」みたいな人まで出てきており、こういう人たちは「底辺FIRE」と言われるようにもなっている。(鈴木傾城)

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