一般

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私自身は別にワクチン反対派に打って欲しいとは思っていない。反対を尊重したい

私自身はワクチン反対派がいることを認識しているが、実は彼らがワクチン賛成派になって欲しいとは1%も思ったことがない。彼らがワクチン反対派なのであれば、それはそれで構わないし、ただ「私と意見が違う人」というだけだ。いちいち意見を一致させるような無益なことをしたくない。(鈴木傾城)

SNSで炎上して誹謗中傷されるのが今の段階。最悪のステージはこれから起こる

SNSの憎悪と罵詈雑言に心を破壊されてノイローゼになったり、うつになったり、自殺していく人たちもいる。しかし、私たちは生き残る必要がある。今の時代に自分を適応させる必要がある。これからは対立と衝突と憎悪という空気を当たり前に吸って適応し、生きなければならない。(鈴木傾城)

「YouTubeに動画もないような人は信用できない」という時代が来たらどうする?

インターネットとSNSの時代というのは、個人が自己表現メディアを持つ時代をもたらした。普通の人もTwitterやInstagramやFacebookやYouTubeなどで、世界に向けて自分を表現できるのである。 特に動画の時代に入った今は、すべての若者はインターネットの動画こそが最強のメディアであると認識している。 もちろん、テレビや映画もまだまだ巨大な商業メディアであって廃れることはないが、いず […]

「どの価値感で生きてもいいが、その結果は自分で責任を負え」という社会の到来

次はどう動くのか、どう生きるのか、自分で何でも決めていい。しかし、代わりにその結果は自分ひとりが全面的に責を負う。そのため今後の社会では、個人の能力が生き残れるかどうかの大きな要素となる。誰もが懸念するように、それは非常に苛烈で厳しい社会でもある。(鈴木傾城)

ルサンチマンの爆発。SNSで成功を自慢をしている人間たちは気をつけた方がいい

現代の日本の貧困層は、政府からも企業からも学校からも家庭からも見捨てられている。社会全体が彼らを切り捨てていくのだから、次第にアンダークラス層が鬱屈した精神状態に追い込まれていく。その結果、何が起きるのかは火を見るよりも明らかである。憎悪の爆発だ。(鈴木傾城)

IQ180。台湾の天才オードリー・タンと、「努力も遺伝の影響だった」という事実

「天才と呼ばれている人」はもともと天才なのだが、それだけではなく、努力によって天才性を磨いている。努力遺伝子を持った人が適性のある分野で努力することで天才性が際立つ。ただ、その「努力する」ということ自体が、生まれつきの遺伝子で決まっていた……。(鈴木傾城)

ニセモノが日本に横行しているというのは、犯罪者が横行しているということだ

偽ブランドに誇りを持って作る人間などひとりもいない。騙せればいいと思って粗悪品を作る。それが犯罪だろうが何だろうが、「自分だけが儲かればいい」という薄汚い拝金主義の世界だ。そのため、偽ブランドが出回れば出回るほど結果的には粗悪品で満ちあふれることになる。(鈴木傾城)

首相を馬鹿と罵って普通に過ごせるのが日本。翌日に連行されて消される国もある

政府の大批判して何事もなく日常が過ごせるというのは、当たり前のことのように見えて当たり前ではない。それは「奇跡」なのだ。中国侵略されてしまったら、果たしてどうなるのだろうか。反中・反政府の人間は間違いなく逮捕され、拷問され、挙げ句の果てに内臓を奪われる。(鈴木傾城)

途上国から若者を連れて来て奴隷労働で使い捨て、そして犯罪で報復される日本

ベトナム人の若者が日本に憧れて借金を抱えて来日したら、単純労働・重労働でこき使われ、コロナ禍で使い捨てされる。路頭に迷っても故郷に帰ることができない。借金を背負って日本に来ているので、稼がないで帰ると返せない借金だけが残ってしまうからである。そして犯罪に走る……。(鈴木傾城)

侵略から日本を守る「土地利用規制法」の可決。しかし、これだけでは足りない

「土地利用規制法」が可決した。しかし、本当のことを言えばこれだけでは足りない。日本人はまるで危機意識がないので、「日本が侵略されている」と聞いてもまるで他人事なのだが、これを放置することによって日本は日本人のものではなくなってしまうのだから事態は想像以上に深刻である。(鈴木傾城)

得意な分野に身を置くだけで生存確率は高まる。苦手な環境では生きていけない

世の中にはその世界で成功したい人が何百万人もいて、彼らは死ぬほど苦労している。その0.01%ほどが運や実力をつかんで、やっと自分の可能性を実現できる。そんなところに「この世界は好きじゃない」という人が出て行っても成功できる確率はほとんどない。どこの世界でも同じだ。(鈴木傾城)

菅首相「3人のブレーン」が日本を壊す。竹中平蔵・三浦瑠麗・アトキンソンの売国計画=鈴木傾城

菅首相のブレーンともなっている「成長戦略会議」の主要メンバーが実に危険なメンバーで構成されている。竹中平蔵氏、三浦瑠麗氏、デービッド・アトキンソン氏だ。菅首相は意図してそうした人物を取り込んでいるのだが、それを考えると菅首相には何の期待もできないことが分かる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・ […]

グローバル経済とは「多国籍企業が利益を総取りする経済システム」だと気付け

グローバル経済とは「多国籍企業が利益を総取りする経済システム」のことである。グローバル経済が進めば進むほどより多国籍企業に有利な社会となり、株式資産を持つ者と持たざる者の格差は開いていく。この経済システムが動いている限り、何をしてももう縮まることはない。(鈴木傾城)

集中力を途切れさせるのが現代社会のワナ。だから、それを逆手に取ればいい

集中できるのとできないのとどちらが有利なのかと言われれば、もちろん集中できる方が社会的にも有利に決まっている。この「集中力」が人間的な能力向上の重要な要素であることは、今さら分かったことではない。しかし、現代社会は集中力を奪う社会になっている。(鈴木傾城)

「実は人生を何度も生き直す方法は、あるのかもしれない……」と私が思った日

人間が死んでも何度も生き返って人生をやり直せるならば、最初の選択肢よりも次の選択肢の方が正しい方を選べる。答え合わせができているからだ。とは言えども、人の人生は一度きりだ。死ねばそれまでだ。しかし、私は「人生を何度も生き直す方法は、あるのかもしれない」と思った。(鈴木傾城)

ネットいじめ。誹謗中傷が渦巻く時代にはそれに対応するスキルが重要になる

昔はいじめを受けても「その場限り」の話だったが、今ではインターネットで言葉としてずっと残っていく。一方的にいじめを受けている場面が「記録」され、その気になれば誰もがそれを見ることができる。苦痛が執拗に続き、大多数に知られ、昔とは考えられないほど追い込まれる。インターネットは、いまや一部の子供たちにとって地獄と化している。(鈴木傾城)

貯金がなく仕事もできないゴールデンウィークは、困窮者にはヘルウィークだ

連休を楽しむためにはそれなりの蓄えが必要だが、経済的に逼迫した人や家庭は楽しむどころではない。楽しむどころか「どうやって生き残ろうか」というサバイバルになる。今回は通常のゴールデンウィークに緊急事態宣言も重なった。これから地獄に突き落とされるも同然だ。(鈴木傾城)

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